コスパ最強のおすすめウイスキー【飲み方別・種類別おすすめ】

ウイスキー

コスパ重視ならジャパニーズウイスキーよりもスコッチがおすすめ

まずは超個人的なおすすめのコスパウイスキーはこの「ホワイトホース」です。700mlで2000円以下という驚異のコスパ(2023年現在1,700円程度まで値上がりしてます。ウイスキー全体の価格が値上がりしているので、他と比べてコスパが高いことの変わりありませんが。)なのに味はしっかりウイスキーです。(4リットルでさらにコスパモンスターに)

缶のハイボールがコンビニとかでも売ってるのでハイボールでの相性は実証済みです。

4リットルでさらにコスパモンスターに

注目したいのはこのホワイトホースは4リットルのペットボトルでも販売されていることです。

スコッチで4リットルペットボトルがあるのは珍しいので気に入ったら4リットルを購入してさらにコスパ最強になれます。実際に毎回ウイスキーを買いに行くのって手間ですしね。

他にも2リットルサイズなど色々なサイズがあるので自分にあったサイズを選択してください。

他にもたくさん。コスパ最強スコッチウイスキー

ほかにもコスパの高いスコッチウイスキーのおすすめを紹介したいと思います。

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バランタイン

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デュワーズ

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おすすめのウイスキーをまとめました。

ウイスキーおすすめ【怒涛のTOP100】バーテンダー評価&口コミまとめ
売上ランキングと人気ランキングとバーテンダー個人のおすすめが合わさった当サイト独自のおすすめウイスキーランキング。世界には3000種類以上のウイスキーがあると言われています。そんな中から自分のお気に入りを探すのに役立つウイスキー100選。

スコッチウイスキーがおすすめの理由

日本で飲まれているウイスキーには大きく分けて2種類あり、日本国内産か海外産(主に英国・アメリカ)に分けられると思います。※もちろん他の分け方もありますが。

日本国内産のいわゆるジャパニーズウイスキーは日本人の舌に合うウイスキーというのをコンセプトに発展していったので、どれもみんな美味しいです。

美味しんですけど、いかんせん高い。。数年前なら数千円程度で買えていたジャパニーズウイスキーも今では何万円もするものもめずらしくありません。

しかし実際に味が美味しくなったとかではなく、単純にジャパニーズウイスキーの人気が高まり、供給が間に合わず(もしくは販売終了)になり、どんどん値上がりしています。

ウイスキーは出荷するまでに何年もかかるお酒なので、いきなり需要が高まっても急には対応できないんですね。。

そこで俄然気になってくるのが、本場のスコッチウイスキーです。

スコッチといえばどこか「高級品」といったイメージがありませんか?

確かに昔(酒税法改正前)ではそんなイメージもありましたが、酒税法改正後ではかなり、手に入りやすくなっています。

いやむしろジャパニーズウイスキーよりも安いものも見かけるようになりました。

スコッチウイスキーは法律で定められている

イギリスの法律でスコッチウイスキーの定義が定められます。

この定義を守っていない製品を出荷するのは違法ということになります。

原文は法律的な書き方なのでわかりにくいのですが、

・原料
・作り方(発酵、蒸留の方法)
・熟成期間(3年以上)
・熟成する樽
・アルコール度数

など、「ウイスキー」として出荷するには守る条件をしっかり定めています。

一方の日本はウイスキーを定義するような法律はなく、各社の判断で生産して出荷しています。

なので、イギリスでは3年以上熟成させないとウイスキーとして出せませんが、日本では1年熟成したものをウイスキーとして出荷しても問題ありません。

※実際に先程の供給不足を補うために短い熟成期間のウイスキーを使っているジャパニーズウイスキーも出始めています。

 

そういった意味で、国としてしっかり品質管理された本場のウイスキーが、国産のウイスキーよりも割安に購入できるのは見逃せないことなんじゃないでしょうか。

そもそも日本のウイスキーは竹鶴政孝が本場のスコッチを研究して発展していったものなので、源流的には同じものって考え方もあります。

ジャパニーズウイスキーとスコッチウイスキーの味の違い

先程にもあるように、ジャパニーズウイスキーそのものがスコッチウイスキーを手本に発展してものなので、味や風味はやはり似たものになると思います。

ですが、たしかに2つを飲み比べてみると、ジャパニーズウイスキーにはどこか繊細でまろやかな確かに日本人が好みそうな味の傾向にあると思います。

一方のスコッチウイスキーはクセの強いイメージがありますが(たしかにクセの強いスコッチもありますが)、いろいろ飲んでみるとジャパニーズウイスキーにかなり近いクセの少ないスコッチもたくさんあります。

ですが一番の違いはやっぱり熟成期間の違いによる味の違いじゃないでしょうか。

先述したようにスコッチは最低3年は熟成させないといけない法律があります。なのでいくら安いスコッチでも最低3年は熟成されているということです。

逆に日本の安いウイスキーの場合、一般的に熟成期間は公開されておらず、おそらく3年も熟成している格安ウイスキーは皆無ではないでしょうか。

ウイスキーの醍醐味である「熟成」ですが、やっぱり短いよりは長いほうがいいですよね。一般的にも熟成期間が長いほうが価値が高いものになってますし。

コスパ最強ウイスキー

ではコスパの高いスコッチウイスキーのおすすめを紹介していきたいと思います。

あまり高いウイスキーを紹介しても意味がないので、1本1500円以下なんだけど、それを感じさせないウイスキーという切り口で紹介できればと思います。

ジャパニーズウイスキー

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バーボン

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飲み方別コスパ最強ウイスキー

ハイボール

デュワーズ ホワイト・ラベル

バーテンダー支持率NO.1として人気のデュワーズ ホワイト・ラベルですが、値段も千円台で購入できます。この価格で自宅でバーの味が楽しめる!

ホワイトホース ファインオールド

最近では缶のホワイトホースハイボールが登場するくらい、ハイボールとの相性は立証済みです。「美味しいハイボール飲んでるな」と思わせてくれる新しいハイボールのスタンダードです。値段も1,000円以下と驚異のコスパです。

ティーチャーズ ハイランド クリーム

スモーキーフレーバーがハイボールとの相性抜群です。これぞザ・ハイボールと思ってしまう厚みのあるハイボールが楽しめます。

メーカーズマーク

バーボンもハイボールで飲むととても相性がいいですよ。最近では「メーカーズマーク」がグイグイ知名度を上げているように思います。

最後にオレンジピールを絞って作る「メーカーズクラフトハイボール」なんてのもあるみたいです。

ストレート

色んな意味でコスパ最強は4Lペットボトルのウイスキー

今までコスパ最強のウイスキーを紹介してきたのですが、基本的には一般的なサイズ700mlの値段を基本にして紹介しました。

ですが、毎晩晩酌にウイスキーを飲んでいると、

・毎回購入する手間
・買いに行って運ぶ手間
・ゴミになった空き瓶を捨てる手間

毎回これらの手間がかかっているとして、これを時間にして考えるとかなりコスパが悪いと思いませんか?

amazonで送料無料でたのんだとすると、これらの手間がほぼゼロになります。

なのでウイスキーの値段そのもののコスパ以外のコストを考えるとこの4Lペットボトルが色んな意味でコスパ最強となるのではないでしょうか。

僕もたまに浮気をしてたまに他のウイスキーを飲んだりしていますが、他の家族も飲んだりするので、4Lペットボトルのウイスキーは基本的に家に常備するようにしています。

持つと結構重たいのですが無料で持ってきてくれるので、スーパーで買ったりするよりも通販で買ったほうが楽ですね。

ホワイトホース ファインオールド【今一番おすすめの4リットルペットボトル】

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一番おすすめしたいのがこのホワイトホースです。

アマゾンで見る限り、唯一の4リットルペットボトルサイズのスコッチです。

何十年も前だとちょっと奮発しないと買えないようなウイスキーだったのですが、もはやサントリーの角瓶よりも安い状態です。この価格でスコッチが飲めるなんてなんて、ほんといい時代が来たと感じます。

家飲みハイボール用にするならいまなら断然このホワイトホースがおすすめです。

数年前からは缶ハイボールが発売されて「ブレンドせずスコッチウイスキーのみを使った缶のハイボールは日本初」といわれて話題になりました。

まあこれが、家で割安に飲めるってことですね。

もちろんストレートやロックでも楽しめるので、気分によって飲み方が変えれるのも嬉しいです。これは格安のウイスキーにはできないですよね。格安ウイスキーはハイボール以外はちょっと厳しいです。。

また、スコッチウイスキーは産地のスコットランドでは品質が法律しっかり定義されており、原材料や熟成期間など条件を満たさないものはウイスキーとして輸出できません。

日本のウイスキーにはこのような法律はなく各メーカー独自の基準で管理を行なっているようです。

このようにウイスキーの本場スコットランドでしっかりと基準を満たしているという安心感もあり、今いちばんおすすめの4Lペットボトルウイスキーです。

4Lペットボトルのおすすめウイスキーはこちら

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