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炭酸水おすすめランキング
ここ数年で一気に普及した感じのする炭酸水ですが、スーパーでみてもamazonでみてもたくさんの種類があってよくわかんないですよね。
各社「いろんな特徴を出して商品をアピール」しているのかと思いきや、
味とはあまり関係なさそうな「ボトルのデザイン」をアピールしている商品もあります。。。
炭酸水ってやっぱり特徴を出しにくい商品なんですよね。
健康のため、晩酌のため、毎日飲むものでしたら一番気になるのがコスト。もちろん味も大事ですが、結局は「安くて美味しい」が一番です。
価格の決定なんてその企業の販売戦略などが大きく作用していると思うのですが、
やっぱり高い炭酸水はそれなりに手間を掛けているor仕入れにお金がかかっているのどちらかだと思います。
全体的にはやはりヨーロッパなどからの輸入炭酸水は高い傾向があります。これはもう仕方がないですかね。。またヨーロッパの炭酸水は「天然炭酸水」のものが多いのでこれもコストアップの原因になっているかもしれません。
炭酸水おすすめブランドランキング
ウィルキンソン タンサン 強炭酸水
はじめウィルキンソンというブランド名を聞いたときはどこか海外ブランドの炭酸水かな、と思ったのですがれっきとした日本発祥の炭酸水ブランドです。
その歴史はというとなんと100年以上。1890(明治23)年から売られている炭酸水です。
ジョン・クリフォード・ウィルキンソンというイギリス人が狩猟に行った宝塚の山中で炭酸鉱泉を発見し、さらにそこは世界でも有数の名鉱泉であることが判明します。そこでウィルキンソンはイギリスから最新の設備を取り寄せ、日本国内で販売を開始したのが始まりです。
欧米では日本とは違い良質の飲料水が身近から得にくいことから、買ってきたミネラルウォーターを普段から飲む習慣が古くからありました。
さらに当時、開国後の明治政府は海外からの来客をもてなすため、国産の良質な食卓水を求めていました。
国内で採取され、ウィルキンソンが製造販売を始めた「タンサン」は、当時の政府の要望までも満たす当時の日本としては画期的な製品だったらしいです。
そもそも炭酸水のことを「タンサン」と呼ぶようになったのもこのウィルキンソンの「タンサン」が始まりというから、すごいですよね。
100年以上も歴史のあるこの「ウィルキンソン」ですが、ぼくは正直最近までこの名前を知りませんでした。。
ウィルキンソンの特徴といえばなんといっても「強炭酸」。他の炭酸水に比べて刺激が強めです。
炭酸水初心者の方はまずは飲んでみてほしい、定番かつ安定のおすすめの炭酸水です。
ウィルキンソンの炭酸水、100年以上の歴史があるって聞いてるけれど、そんなん聞いたことないぞ!
…と思っていたら、昭和11年の新聞広告にあった件。
ちなみに、昔のウィルキンソン炭酸水は宝塚の炭酸泉を汲んだだけ(※今は違うはず)。#昭和史 pic.twitter.com/zd5gPmkY20— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史家 (@yonezawakouji) May 19, 2019
サントリー 天然水 南アルプス スパークリング
安定のミネラルウォーターブランド「南アルプスの天然水」から出た炭酸水です。
アウトドアブランドの「スノーピーク」とのコラボで共同開発を行った商品でもあるこの炭酸水。
ブランドイメージから話し合ったというこの炭酸水は南アルプスの水のおいしさをコアに、従来よりもガス圧をUPした強炭酸で、心地よい爽快感を実現してます。
さらに、キャップを開ける時にポンッとなる音や、先端をシャープな形状にすることで従来品よりも飲用中の最大流量が上がり、炭酸の体感刺激の向上を実現したりと、
目からも耳からも解放感を感じるこだわりの新炭酸飲料です。
一点気になる点は、こちらの炭酸水、味のリニューアルを最近行ったみたいなのですが、「炭酸は強くなったが、レモンの自然の味がなくなった」というレビューを多数見かけました。以前の味に慣れているからそう感じるのかと思いますが、レビュー全体では他の炭酸水に比べて自然な味がする、などの感想が多いです。
私の飲んだ感想も「南アルプスの天然水」ブランドという先入観もあると思いますが、他の炭酸水に比べても水自体が美味しいと感じました。炭酸の強さも他の強炭酸に引けを取らない刺激です。
ウィルキンソンと共に国内ブランドの定番炭酸水ではないでしょうか。
VOX ヴォックス 強炭酸水
あまり聞いたことのないブランド・会社名の「VOX」ですが、2015年設立の新しい会社のようです。
ですがここ数年はアマゾンなどでも常に上位に名を連ねるブランドとして実績をつんでいるようです。
1リットルの天然水に対して5リットルの二酸化炭素を充填していて、世界最高レベルの強炭酸とうたっていますが、多くのレビューでは強炭酸の覇者ウィルキンソンには及ばないとの声が多いです。
しかしウィルキンソンの荒々しい強炭酸に比べて、VOXはキメが細かく口に広がるような炭酸のため、そのへんは個人の好みによるのではないでしょうか。
価格もウィルキンソンに比べて安めです。
サンペレグリノ(S.PELLEGRINO) 炭酸水
イタリア・ミラノから北東に70km程離れたイタリアンアルプスで採水された「サンペレグリノ」は国内ブランドの多くが天然水にあとから炭酸を充填するのとは違い、採水したその時から炭酸が入っている「天然炭酸水」です。
サンペレグリノは「微炭酸」という表現をよくされますが、やはり他の「強炭酸」の炭酸水に比べると炭酸の刺激は少なく、天然炭酸水らしく、キメの細かい繊細な泡が特徴です。
他の強炭酸水が少し強すぎるといった人や、喉の爽快感よりもゴクゴク飲みたい派の人にもおすすめです。
伊藤園 磨かれて、澄みきった日本の炭酸水
伊藤園 磨かれて、澄みきった日本の炭酸水をAmazonで探す
「水の郷百選」にも選ばれた福岡県朝倉市の天然水を使用した炭酸水です。
「磨かれて、澄みきった日本の炭酸水」と商品名にあるように、汲み上げた天然水を独自開発の活性炭フィルターとマイクロフィルターを通すことで、天然水独特の臭みを除いたり、除菌を行い、天然水の「おいしさ」をさらに磨き上げ、2種類のフィルターで仕上げた炭酸水です。
天然水のおいしさはそのままに、多層フィルターで磨くことで、より澄みきったおいしさになっています。
炭酸の強さはそこそこで人によっては「微炭酸」と感じる人もいそうです。
強炭酸が好みな方は物足りないかもしれません。ですが、十分にシュワッとしますので他にも何本か飲んでみて自分好みの炭酸強度を探してみるのもいいかもしれません。このくらいの炭酸がちょうどいいと感じる人も多いかと思います。
伊藤園 磨かれて、澄みきった日本の炭酸水をAmazonで探す
サッポロ おいしい炭酸水
100%の「純水」を使った炭酸水という説明ですが、採水地は福岡県、千葉県、長野県のようです。その水を「純水化」して炭酸を充填したのがこの炭酸水です。
「純水」ということでサントリーの天然水の炭酸水のような天然水ミネラルウォーターを使った炭酸水よりもクセがなく、飲みやすい炭酸水です。悪くいうと特徴のない純粋な炭酸水と言えるかもしれません。
その分ハイボールなどお酒と組み合わせると相性がとてもいいです。クセがない分、お酒の本来の味を邪魔しないクリーンな味わいを楽しめます。
炭酸の強度は他と比べても強いほうですが、ここでもやはりウィルキンソンよりもやや弱い感じがします。
※最近「ストロング(強炭酸)」バージョンを発売して更に炭酸の刺激が強くなりました。
伊賀の天然水強炭酸水
三重県の伊賀で採水された天然水にVOXと同じ、1リットルの水に対し5リットルの炭酸を充填した強炭酸水です。
小泉孝太郎のCMでもおなじみとなってきました。
炭酸の強度も他の強炭酸水に引けをとらず刺激があります。さらに他の炭酸水に比べて値段が安めということが人気の理由かもしれません。
レビューなどでは他の炭酸水に比べ「硬め」という感想もちらほら見かけましたが、実際に飲んでみた感じでは他の炭酸水に慣れていたら少し感じるかな。。という程度かと思います。そのへんは個人の好みとなりますので実際に飲んで比べてみてもいいかと思います。
また、こちらの商品「炭酸水」と「強炭酸水」と2種類が売られているので間違えないようにしましょう。個人的にはやはり「強炭酸水」のほうが好きですね。
Happy Belly 炭酸水
amazonの独自ブランド「Happy Belly」の炭酸水です。日本国内の採水地の天然水を日本国内の工場で生産されています。
強炭酸となってはいますが、1リットルあたりの炭酸は3.7リットル以上と他のVOXなどの5リットルには及ばない数字です。
実際に飲んでみても他の強炭酸水よりも刺激は弱い感じがします。中炭酸水といった感じでしょうか。
炭酸が強ければ強いほどいいとも思いませんので、このくらいの炭酸具合、特に普段飲みする場合はいいのではないでしょうか。
価格も他の炭酸水に比べても一番安い部類に入る商品です。
ヨサソーダ 無糖・炭酸水
この商品の特徴はなんと行ってもこのサイズ。190mlといえば缶コーヒーの短いのと同じくらいでしょうか。
500mlのペットボトルだといつも余ってしまうという人にももってこいの炭酸水です。
僕はビールでもあえて小さい缶を買ったりするときがあるのですが、350mlの缶一本もいらないけど、毎回フレッシュな味を楽しみたい。って要望をバッチリ満たしてくれるサイズです。
お酒と割るときもちょうど一杯分って感じで、毎晩一杯のソーダ割りを楽しむひとにおすすめの炭酸水です。
GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー) 天然炭酸水
ドイツの西部にある町Gerolstein(ゲロルシュタイン)で採水・ボトリングされたナチュラルスパークリングミネラルウォーター(採水した時点で炭酸が入っている天然水)。ヨーロッパのミネラルウォーターだけに高硬度ですが飲みやすく、天然の炭酸ガスのきめ細かい泡立ちが特長です。
天然炭酸水なので、他のあとから炭酸を注入した強炭酸水よりも炭酸のパンチは弱いです。
海外でこの炭酸水を飲んでからハマった人も多いみたいで、日本の軟水の炭酸水にはない飲みごたえと天然炭酸のきめ細やかさが魅力のようです。
良品物語 大分県産 阿蘇くじゅう連山由来 強炭酸水
「九州の屋根」とも呼ばれる大分県くじゅう連山由来の豊かな自然に磨かれた天然水を使用した、強炭酸水です。
この炭酸水の特徴は、採水から製品化までを一貫して行う国内工場にて製造していること。さらにペットボトルやキャップまでも国産ものを使用しているというこだわりの炭酸水です。
ベースとなる純水は、最先端のろ過技術を採用し、何重にもなる高度なろ過システムやこちらも特殊な純粋装置を通すことで、不純物ゼロ・雑味ゼロの正真正銘の高純度の水に磨き上げています。
また味以外の一番の特徴はなんといってもその価格。1本あたりの価格はこのページで紹介している炭酸水のなかでも最安クラスの価格です。
炭酸の強度も申し分なく、普段飲みでコストを抑えたいひとにはおすすめの炭酸水です。
強炭酸水 KUOS クオス 大分県日田産
炭酸の強度は公表しているなかでは最大の5.5GV(1リットルの水に5.5リットルの炭酸を充填)となっており数字の通りガツンとくる強炭酸水です。
また、炭酸が抜けにくい工夫もされていて、炭酸が抜けにくい「高圧ペットボトル」や、2重構造のボトルキャップ、更にはペットボトルのキャップと水面の間の空間にもこだわり、極限まで炭酸が抜けないようになってます。
水源が公表されているのもポイントが高いですね。水の郷100選にも選ばれ「水郷の里」として名高い大分県日田市で採水されたもののみを使っています。
また、「採水」から「ボトリング」まで一貫生産というのはたまにありますが、こちらは「採水」から「出荷」まで自社で一元管理されています。
さらにこの炭酸水がほかとちょっと違うのはそのラインナップの独自さ。アップルやビールやラムネなど他の炭酸水にないフレーバーがあり、とくにラムネフレーバーはファンが多いみたいです。
ぼくも実際にラムネを飲んで見ましたが、しっかりとラムネの味があり、子供が飲むのにもおすすめな感じがしました。
グリーンシャワー 香る炭酸水
ビールの原料として知られている「ホップ」の香りのする炭酸水です。
サッポロビールが10年以上をかけて品種改良した「フラノビューティー」。マスカットのような果実の香りのこのホップの風味を再現したとあります。実際にホップが入っているわけではないようです。
説明だけ読んでいると「ビールのような感じなのかな?」と思いましたが、実際に飲んでみると「マスカット」のようなフルーティな香りと爽やかな風味が印象的です。強炭酸ではないので、炭酸強度はほどほどですが、まさに「グリーンシャワー」という名前がしっくりくる炭酸水です。
お酒との相性もピッタリでホップの風味がどのお酒にも合いそうです。
カナダドライ 新 ザ・タンサン ストロング【強炭酸水】
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カナダドライブランドの強炭酸水「STRONG THE TANSAN」。その名の通りなかなかの強炭酸水です。
採水地などは表記されていないのですが、強炭酸水にありがちな苦味が少なく、スッキリと飲めます。炭酸の強度も強めでスポーツのあとなんかにおすすめできる炭酸水です。
い・ろ・は・す 天然水 スパークリング れもん
北は北海道、南は九州、全国6カ所で採水された天然水に炭酸を充填した炭酸水。
こちらの炭酸水、ここで紹介しようか迷ったのですが、炭酸水と銘打ってあるからには載せないわけにはいかない。。
なぜ迷ったかというと、この炭酸水は「無糖」ではなく糖類が入っている炭酸水です。カロリーもゼロではなく一本あたり98kcalあります。
無糖炭酸水を求めている人には話になりませんが、そこにこだわりがない人は是非試してもらえたらと思います。
ほんのりと甘いこの炭酸水は、ほかの炭酸飲料(コーラやスプライト)のようにベタっとした甘さではなく、ほんのり甘いさっぱりとした味です。
無糖の炭酸水に慣れたひとだと「甘っ!」となるかもしれませんが、逆にこちらに慣れてしまうと無糖炭酸水が少し物足りなくなりそうです。
無糖炭酸水は味気なくてちょっと。。というひとにはおすすめの炭酸水です。
木村飲料 さわやか炭酸水
純水と二酸化炭素のみで作られた「真面目な炭酸水」です。
炭酸の強さもそんなに強くなく、味の方もいい意味で特徴のない、文字通り「さわやかな炭酸水」です。
実際に飲んでみると「純水」と「二酸化炭素」のみと謳っているだけに、ゴクゴク飲めます。炭酸がほどほどなのもゴクゴク飲むには丁度いいです。
また、価格のほうもかなりコスパがよく、他の有名ブランドの炭酸水よりも20%近く割安な場合もあります。
普段飲みでコスパのよい炭酸水を探しているひとにはおすすめの炭酸水です。
プライムシャワー 強炭酸水 ソーダ 天然水
あまり聞き慣れないブランドの炭酸水「プライムシャワー」。完全国産を売りにしており、お水はもちろん、ペットボトル・キャップ・ラベル・ダンボール・輸送用のパレットに至るまで全てが日本製だというこだわりようです。
木曽川山系から採水した天然水のミネラル分だけを残し、3層のフィルターでろ過。不純物だけを取り除いています。
さらに水温が低いほど炭酸が水に溶け込みやすいという特徴を活かし、天然水を急速に氷点下まで冷却し、二酸化炭素を充填しています。
この製造方法により、「美味しさ」と「抜けにくさ」を高いレベルで両立させることに成功しました。
炭酸の強度は1リットルあたり4.8リットルの炭酸と強炭酸の部類にはいる炭酸強度です。ですが実際に飲んでみるとかなり強炭酸ではあるのですが、やはり強炭酸水の王者ウィルキンソンには及ばない感じです。
味の方はスッキリして飲みやすく天然水のミネラルだけ残してろ過しているだけあって天然水のまろやかさは感じることができます。
また味とは関係ないですがボトルのデザインが他に比べて圧倒的におしゃれです。ボトルのデザインも結構気にするという人にはおすすめの炭酸水です。
San Benedetto(サンベネデット) ナチュラルスパークリングミネラルウォーター
イタリアでも1,2を争う炭酸水ブランドのSan Benedetto(サンベネデット) です。
イタリア北部のヨーロッパアルプスで降った雨や雪が、地中に流れ、何年も何十年もかけて様々な地層を通り抜け、その過程で豊富なミネラルを取り込んでいき、このサンベネデットナチュラルミネラルウォーターとなります。
そして地下300メートル以上の水源から採水された天然炭酸水は、外気に触れることなく、殺菌・加熱処理を一切行わずに、自然のままボトリングされます。
ヨーロッパの炭酸水の特性である「天然炭酸水(採水したときから炭酸入り)」なのですが、炭酸強度は「微炭酸」に入るのではないでしょうか?
ですが天然の炭酸らしく、また国内のいくつかの炭酸水のように、ろ過などもされていないため、天然の「炭酸」と「天然水」を味わうことができ、他には真似できない炭酸水です。
その証拠に「やっぱりこれじゃないと」というような固定のファンも多いおすすめの炭酸水です。
強炭酸 Powerful炭酸水
九州の大分産天然水を直接汲み上げ、ろ過して不純物を取り除いた純水を使用した炭酸水です。
炭酸強度もなかなかで「強炭酸」というだけあります。味のほうは良くも悪くも「普通」の炭酸水です。よくある「純水」を使った炭酸水とよく似ていて飲みやすい炭酸水です。
ですがこの商品の本当の特徴はそのパッケージです。なんとボトルにラベルがありません。炭酸水を日常的に飲んでいる人ならわかってもらえると思いますが、ペットボトルを捨てる時にラベルを剥がすのめんどくさいですよね。。。メーカーによってははがしやすいように工夫してくれているのですが、この商品はそのそもラベルがありません。
飲んだあと捨てる作業がめんどくさい、、とにかくゴミを減らしたいという人にはおすすめです。
このエコな工夫が支持されたのか、会社などにおく炭酸水にも採用されているようです。
カナダドライ クリアスパークリング
カナダドライのロゴがでかでかとラベルされている炭酸水です。
強炭酸と書いてありますが、炭酸自体はそこまで強くありません。ですが炭酸にキメの細やかさがあり、風呂上がりに飲むと爽やかにスカッと抜ける感じです。
味もクセがなく飲みやすい炭酸水です。お酒で割っても美味しいとおもいますが、ストレートで飲むのに向いている炭酸水かと思います。
炭酸水 蛍の郷の天然水 スパークリング
こちらもあまり聞き慣れないブランドの天然水炭酸水ですが、佐賀県の「蛍の郷」と呼ばれる緑豊かな大自然にの天然水に炭酸のみを加えたナチュラルミネラルウォーターの炭酸入りです。
ストレートで飲んでもおいしいですが、添加物なしの強炭酸水ですので割り材として最適です。
炭酸の強さはそこまで強くないですが、炭酸の泡が細かめかと感じました。ウィルキンソンのようなパンチのある炭酸ではありませんが、これくらいの炭酸が好みの人も多いかと思います。また天然水をそのまま使っているのか、ミネラルウォーターのようなまろやかな味わいも感じることができます。
友桝飲料 強炭酸水
「強」炭酸水と強炭酸水ぶりを強調するボトルですが、その名の通り炭酸はかなり強いかと思います。
佐賀県で採水された水で作られた炭酸水ですが、お酒と割ると美味しいとのレビューをみて早速試してみましたが、炭酸の強度やクセのない味が功を奏したのかなかなか相性がいいです。
価格の方もかなりお得感のある価格です。レビューなどは少ないですがいろいろ炭酸水を試してみたい人は是非一度試して見たほうがいいと思います。必ずピタッとハマる人がいるのではないでしょうか。
サントリー ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKI 炭酸水
サントリー ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKIをAmazonで探す
日本のウイスキーの発祥の地「山崎」、ウイスキーの銘柄にもなっているこのヤマザキは古くから名水の里として知られています。その山崎の水を使ったウイスキーハイボールに最適なこだわりの炭酸水です。
見るからに高級そうな瓶詰めの炭酸水ですが、値段の方もプレミアムです。
ですが、サントリーの山崎工場のハイボール試飲にも使われているこの炭酸水。実際にこれを使ってハイボールを作ると異次元の美味しさです。炭酸水をただの割材として「なんでもいいや」と思っている人は是非一度試してほしい炭酸水です。
口にいれた瞬間に炭酸のきめ細やかさを感じることができ、ウィスキンソンなどのガッツリ系炭酸水では感じることのないまろやかな味わいです。炭酸水をこれに変えるだけで本格的なバーにも負けないハイボールを自宅で楽しむことができます。
シリカ炭酸水 SÔL(ソール)天然水仕込み
「シリカ炭酸水」と銘打った炭酸水の「ソール」ですが、1本あたりに21.3mgのシリカが配合されています。
また、水の郷100選にも選ばれた美しい水の町として知られる大分県日田市「ひた」で採水された天然水を非加熱ろ過してますので、天然水のもつミネラル分も程よく含まれていて、他の炭酸水と比べていろいろと特徴があります。
実際に飲んでみても一口目の印象は「おいしい!」でした。「純水」の炭酸水と比べてもミネラル分のおかげなのかとてもまろやかで、炭酸強度も業界トップクラスの5GV(1リットルあたり5リットルの炭酸)ですのでスカッと感も十分です。
ストレートで炭酸水を飲む人に特におすすめですが、お酒と割ってもおいしい、「味わいと刺激の両方を感じることのできる炭酸水」です。
[トクホ] サンガリア 炭酸水α
炭酸水にはめずらしく、特保(トクホ)の認定を受けた食物繊維入り炭酸水です。
その所以は不足しがちな食物繊維として難消化性デキストリン5000mg配合しているところ、この成分はお腹の調子を整えるとのことです。
実際に飲んでみてこの「トクホ」の効果は体感では感じることはできませんでしたが、炭酸水を飲みながら「食物繊維」も摂取できるとなるとお得感がありますよね。
炭酸の強さもウィルキンソンのような荒々しさはありませんが、心地よい刺激を感じることができます。
注意点としてはトクホだからなのか「1日1本が目安」となっており、一日に何本もがぶ飲みするような人には向いてないかもしれません。
ペリエ 炭酸水
日本でここまで炭酸水が盛り上がるようになる以前は、僕のイメージで炭酸水といえばこの「ペリエ」でした。
それもそのはず、この「ペリエ」は世界140か国以上で販売されており、炭酸入りナチュラルミネラルウォーターとして、現在も多くの人に愛飲されています。ヨーロッパでは、ペリエを置いていない飲食店は無いと言われるほどであり、食前酒代わりにペリエを飲む習慣もあるようです。
「炭酸入りナチュラルミネラルウォーター」という名の通りこのペリエは天然の炭酸水です。採水したときからシュワシュワの水です。
天然炭酸水の特徴であるキメの細かい炭酸は健在で、雑味のないその名の通り天然の風味が感じられる炭酸水です。
日本でもとても人気のある炭酸水でamazonのレビューの数も他を圧倒しております。
炭酸の強さはそこまでなく「微炭酸」の部類に入ると思いますが、もはやペリエに関してはそんな問題ではなく、これこそ「ペリエ」という存在感がオンリーワンの味わいを感じることができます。
amazonでワンクリックでペリエが箱買いできるなんていい時代になったもんです。
美陽堂 スパークリングウォーター 炭酸水
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九州と日本アルプスから採水された天然水を利用しており、あとからミネラル分を人工的に添加したり、成分を加工したりしていない、天然水本来の味わいの軟水です。
炭酸は独自に開発した炭酸ガスの細粒化技術と、水が低温になればなるほど炭酸が溶け込みやすいという性質を活かして充填した炭酸はキメ細やかなスッキリとした炭酸です。炭酸強度も4GVと数字としてはほかの強炭酸(5GV)に劣りますがしっかりと刺激も感じることができます。
普通の炭酸水はボトルのキャップを開けるとプシュと音がするものですがこの炭酸水はそこまで音がしません。炭酸が水にしっかり溶け込んでいるから。
またこの炭酸水の特徴はそのフレーバーのラインナップ。サイダーやヨーグルトなど他にはないフレーバーを揃えていて一度は試したくなります。
実際にサイダー味を飲んでみたのですが、ほんのりと甘い香りと甘くないさっぱりとしたサイダーの味がします。(本当のサイダーを期待してる人にはすこし期待はずれかもしれませんが。)
プレーンの炭酸水にちょっと飽きた、という人にはおすすめの炭酸水です。
※「ヒアルロン酸」や「食物繊維」入りの美容炭酸水も登場しました。
フィーバーツリー プレミアム トニックウォーター
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日本では「トニック」といえば「ジントニック」が有名ですよね。このトニックウォーターとジンがあれば自宅でも本格的なジントニックが楽しめるようになります。
それもそのはずこのトニックウォーターはホテルや本格的なバーでも利用されており、正真正銘の本当のジントニックが作れます。
また、トニックウォーター独特の苦味をつけるためにキニーネを添加物として使用しており(他のトニックウォーターは代替品を利用する場合が多い)、原料からして「本物のトニックウォーター」を実現してます。
そのまま飲んでも美味しいのですが、ここはやはり本物の「ジントニック」を楽しんでもらえたらと思います。
奥会津金山天然炭酸の水
国内の炭酸水にしてはとてもめずらしい「天然炭酸水」です。
福島県奥会津地方で採水された天然炭酸水は「軟水+天然炭酸」というヨーロッパの「硬水+天然炭酸」とは一線を画する炭酸水です。「軟水+天然炭酸」の炭酸水はこの炭酸水しかないのでは。
炭酸は「微炭酸」なので刺激が強すぎずいい感じです。泡のひとつぶひとつぶが繊細でキメ細やか。また軟水なので硬水とはちがいまろやかな味わいの炭酸水です。
僕はそもそも日本に天然炭酸水が湧いているところがあるなんて知らなかったので、見つけたときには即買いして試しました。ヨーロッパ産の天然炭酸水とはちがう軟水の柔らかな味わいと天然炭酸の上品な爽快感で、一口飲んだだけで他の炭酸水との違いに気づくはずです。
コスパは少し悪いですが、ぜひ一度試してもらいたい「国産の天然炭酸水」です。
友桝飲料 クラブソーダ(炭酸水)
とてもクラシックなラベルの炭酸水のクラブソーダ。
製品の説明もほとんどないこの炭酸水ですが、実際に飲んでみた味も普通の炭酸水でした。
お酒の割材として最適なようですが、実際に試しても良くも悪くも普通の炭酸水です。
高圧炭酸水 ザ ストロング タンサン
「高圧炭酸水」とあまり聞き慣れないジャンルの炭酸水ですが、通常の1.5倍の炭酸を注入した「超・強炭酸水」です。
ストレートで飲んでみるとたしかに爆発力のある炭酸で、口のにドライな味わいがパチパチと広がります。
これをハイボールにして飲むといつものハイボールとは違ったハードな口当たりになります。
天然炭酸水 YOIYANA(よいやな)
国内では珍しい天然炭酸水です。採水は大分県くじゅう連山黒岳から。
天然炭酸水にありがちな「微炭酸」の炭酸水ですが、こちらも国内ではめずらしいヨーロッパと同じ「硬水の天然炭酸水」です。
サンタンナ イタリアアルプス 天然水 炭酸水
サンタンナ イタリアアルプス 天然水 炭酸水をAmazonで探す
イタリアのヨーロッパ南アルプスの標高1950mの採水地で採水されている天然水を原水に炭酸を注入してます。地元のイタリアではNO.1の売上の炭酸水です。
炭酸の強さで言えば「微炭酸」にあたり、スッキリ爽やかなのどごしです。イタリアでは食前酒の代わりとして飲む習慣があるようでこのくらいのスッキリした炭酸が食事とよく合いそうです。
ヨーロッパの水にはめずらしく「軟水」の天然水なので「国外の軟水の炭酸水」というジャンルでは数少ない選択肢になるかと思います。
実際に飲んでみるとイタリアNO.1は伊達ではなくストレートでのむと少し酸味を感じ、微炭酸ながらのどごしも十分です。
キリンヌューダ スパークリング
「“強炭酸”の刺激でスポーツ後を爽快にする」をコンセプトにした炭酸水です。
サッカー日本代表公式飲料にも採用されているようで、品質も問題ないかと思われます。
さすがにスポーツをしている人をターゲットにしているだけあって、炭酸の喉越しとクリアな味わいです。運動のあとに飲むのにぴったりかと思います。
逆にお酒の割材として利用するのはすこし物足りないかと思います。
サントリー ソーダ 炭酸水
ハイボールを作る炭酸水といえばこれ、という人も多いサントリーのソーダ炭酸水。
それもそのはず商品の設計段階から「飲食店様で味わえるような炭酸強めのハイボールを、家でも手軽に楽しめるように」と設計された強炭酸ソーダです。amazonのレビューを見てもハイボールで飲む人の定番さが伺えます。
サントリーが出しているウイスキー用炭酸水では「サントリー ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKI 炭酸水」がありますが、こちらはその商品のスタンダード版といった感じでしょうか。
実際にハイボールにして試してみると、水をハイボールに適した硬度100に設定されているらしく、ゴワッっと厚みのある味わいがします。本当にお店でのむハイボールに近い味がします。
サントリー 山崎の水 炭酸水
日本で最初のウイスキーが作られた聖地「山崎」の水を使った炭酸水です。そのボトルが表すようにプレミアム感漂う炭酸水です。
山崎はサントリーが水や気候を含めてウイスキー作りに最適とのことで選ばれた地で、まさにサントリーのウイスキーのために作られた炭酸水です。
値段もかなり高価なので、普段飲みには向かないかもしれませんが、ここぞというときにはこれで作ったハイボールを楽しみたいです。実際にハイボールにして飲んでみたその味はまだに別格です。
ですが、先程もあったように値段が。。。極上のハイボールを楽しみたい人は是非一度試してみてください。
斉藤飲料 激烈炭酸
「激」の文字が踊るそのラベルデザインからも「高圧炭酸水」という名前からも以上に期待してしまうこの炭酸水。
味の方は至って普通の炭酸水ですが、やはり炭酸がすごいです。
蓋を開けた瞬間からシュワシュワと溢れ出る感じで、飲んだ瞬間もガツンと炭酸が襲ってきます。
これでハイボールを飲んでみたのですが、やはり炭酸がすごいので爽快感のある極上のハイボールが楽しめました。
普通の「強炭酸」にだんだん飽きてた人にはおすすめの炭酸水です。
AQUA CARPATICA アクア カルパチカ 天然炭酸水
AQUA Carpaticaは世界もで唯一、硝酸塩を全く含まない天然炭酸水と言われています。なので妊娠中の方や乳幼児には炭酸水はあまり良くないと思っている人も安心して飲むことができます。
採水地はルーマニアのパルティニシュというところ。ここは古くから農業や産業活動が行われておらず、汚染物質が発生しない、古来から受け継ぐ壮大な自然と歴史が残る場所です。
ミネラル分を含んでいますので、普段のミネラル補給にももってこいの炭酸水です。
ナベグラヴィ Nabeghlavi
ヨーロッパで最も標高の高いと言われるジョージアの大コーカサス山脈から湧き出る天然炭酸水です。
含まれているミネラルの中には抗酸化作用にも効果があるとされている天然成分も含んでおり、美容と健康にもいい炭酸水です。
一流レストランにも認められる味わいと、ヨーロッパの天然水の特徴である硬水とは思えない、滑らかな喉ごしが特徴です。
炭酸水はからだにいいの?炭酸水の効能・効果
ヨーロッパでは食前酒の代わりとして、日頃の水分補給として、普段から炭酸水を飲む習慣が古くからありました。
理由としてはヨーロッパは日本と違い身近に飲用できる水が手に入りにくく、昔から瓶詰めの天然水を飲料水として飲むのが一般的なこと、さらに採水した時点で炭酸が含まれている「天然炭酸水」「ナチュラルスパークリングウォーター」が豊富に取れることもあり、炭酸水も同じく一般に普及したのだと思われます。
日本ではこの天然の炭酸水があまり採れないし、そもそも蛇口をひねれば美味しい水が出てくる日本では天然水、ミネラルウォーターを普段から飲む習慣もここ数年で普及した習慣ですよね。
一昔前なら水を買って飲むこと自体不思議な感じがしてました。
時は変わって最近では、コンビニなどでもたくさんの炭酸水を見かけることが多くなりました。炭酸水といえばお酒の割材という印象ですが、最近では「健康のため」「ダイエットのため」と普通にストレートで飲む人もたくさんいますよね。
炭酸水を飲むメリット
ビールの代わりに飲む
炭酸水そのものに効果を期待するわけではないのですが、風呂上がりのや毎日の晩酌のビールの代わりに炭酸水を飲むことによって、間接的に健康効果を期待することができます。
この方法、実際に僕も試しているのですが、特に風呂上がりにシュワッと炭酸の効いたビールをグビッと飲むのが大好きです。さらにその1杯では物足りず、お構いなしに毎日毎日数本のビールを飲んでいました。
それを繰り返していると、若い時は特に問題なかったのですが、年を追うごとにお腹が。。。一時期は異常なくらいお腹がぽっこりと出てきて実際の体重も痩せているときと比べて10キロ近く増えていることに気が付きました。
そこで思ったのが「僕が求めているのは酔っ払うことでもカロリーの高いビールを飲むことでもなく、ただシュワッとしたいだけかも。。。」という考えになり、それならばと炭酸水を変わりに飲むことにしました。
どうしてもお酒が飲みたいときはもちろんビールではなくハイボールで。元々ハイボールは居酒屋などでもよく頼んで飲んでいたので、ビールからハイボールの以降はとても簡単でした。
そんなスタイルに変えてから1年ほど立ちましたが、お腹もだいぶ凹んできましたし、夜に酔っ払わないのでダラダラと夜過ごすこともなくなりました。
おそらくぼくにとってこれが「炭酸水」を飲んで感じた一番の効能かと思います。
炭酸水を飲むデメリット
いいこと尽くめの炭酸水ですが、もちろんデメリットやマイナスの面もあります。
1点目はほとんどの炭酸水が、酸性度をはかるPHと呼ばれる数値が普通の水道水よりも低いため「弱酸性」となってます。
なぜ酸性になるかという理由はここでは省きますが、酸性はカルシウム(歯)などを溶かす原因になると考えられています。
そこまで気にするほどの数値ではないと言われていますが、(実際に欧米人はずっと昔から常飲していますよね。。)数値の通り普通の水とは違います。
また炭酸を飲んだあとの満福感がダイエットに効果があると言われていますが、一定以上(300ml)の量を飲まないと、逆に食欲が増進していまいます。
また、ゲップがたくさんでてしまうというデメリットもありますね。
炭酸水の効果のホントと嘘を検証
「炭酸飲料が歯を溶かす」というのは本当?
炭酸が歯を溶かす
昔からよく言われてますよね。この話。
実際に調べてみると以外にも本当の話みたいです。
一般的に口の中が酸性に近づくと歯が溶けやすくなると言われています。酸性を見分ける基準となるのがPHなのですが、これが5.5phを下回ると「酸性」と言われていて、一般的な炭酸水はこの5.5phを下回るものがほとんどです。
ですが、基本的な歯のメンテナンスを行っていればそこまで気にすることはないと言われています。
一点注意が必要なのはフレーバー付きの炭酸水は無味の炭酸水にくらべてPHが低く「弱酸性」の状態です。口のなかが酸性になると歯が溶ける原因になると言われていますので、気になるかたは無味無糖の炭酸水を選んだほうがいいかもしれません。
「炭酸水を飲むと血圧が下がる」というのは本当?
炭酸ガスには体内の血管を広げ血圧を下げる効果があるといわれています。
銭湯や温泉でたまに見かける「炭酸風呂」でもこの効果を感じることができます。
なのでこの炭酸ガスが胃の中に入った場合も炭酸風呂と同じように体内の血圧を下げる効果を期待できるといえます。
「炭酸水が美容にいい」というのは本当?
ちまたでは「炭酸洗顔」が美容にいいといわれています。
たしかに炭酸で顔を洗うことによって炭酸のシュワシュワが毛穴や皮膚の汚れを落とし、角質を柔らかくする効果があると言われています。
実際に試している女性も多く、効果の方もレビューなどで報告されています。
健康にいい おすすめの飲み方
そのまま飲む
基本的にそのまま飲むのがいいのかなと思ってます。
ここで大事なのが炭酸水を飲むタイミングです。基本的には「朝起きて一杯」「食事前に一杯」「お風呂上がりに一杯」がいいみたいです。
基本的には水代わりに飲んでも問題ないのですが、せっかくだったら効果的な飲み方で飲みたいですよね。
果物を絞って飲む
一番おすすめの炭酸水の飲み方がこの飲み方です。
レモンやライムなどフレーバー付きの炭酸水も売ってはいますが、ちょっと科学的というかそこはやはりしますよね。。。
メーカーによってはかなり自然な味が出ているものもありますが、やっぱり本物のレモンを絞った炭酸水には敵わないじゃないでしょうか。
レモンって実は意外使うので冷凍庫で凍らせておけば(使う時は大根おろしで削る)いつまでも使えるのでおすすめです。
レモン以外にもどんなフルーツでも相性がいいので試してみてください。
超強炭酸にして飲む
この方法は「ソーダストリーム」などの自家製炭酸水メーカーじゃないと無理なのですが、、、
自宅で簡単に炭酸水を作ることができる「ソーダストリーム」ですが、自分で炭酸の強さを調節できるんですよね。なので炭酸注入を何度か繰り返して「超強炭酸」だってつくることができます。
規格外の炭酸を体感したい方は是非試してみてください。※あまり乱発するとガスの減りが早いので程々に。。。
ソーダストリームは炭酸水ベビーユーザーには是非ゲットしてもらいたいアイテムです。
私も実家にプレゼントしたのですが、普段飲む炭酸水は炭酸弱め、ハイボールを作る時は炭酸強め、など調節できるし、大きなメリットとして「ゴミが出ない。」があります。
毎日炭酸水を飲んでて、ゴミ処理に困ってるひとは是非試してみてください。
炭酸水の種類
炭酸水の種類としては大きく分けて3種類あります。
天然炭酸水
もともと炭酸の含まれる天然水が汲み取られたものが天然炭酸水です。つまり湧水として存在している時にすでに天然でシュワシュワの状態の炭酸水です。
一般的な炭酸水といえば、次に紹介する、あとから炭酸を注入した商品をイメージすると思いますが、天然の炭酸水のほうが炭酸のキメが細かく上品な口当たりを楽しめます。
日本では、天然の炭酸水が採水される場所が限られるため、天然炭酸水はあまり馴染みがないですが、ヨーロッパでは結構普通で、有名なところではあの「ペリエ」が天然炭酸水です。その他にもヨーロッパで採水された天然炭酸水が結構日本でも買うことができます。
天然の炭酸水を扱うのにコストがかかるため、他の炭酸水よりすこしコスパは悪くなりますが、なんといっても天然の炭酸なので人工にはないナチュラルな口当たりが得られます。
天然水炭酸水
日本で売られている炭酸水の多くがこの天然水に炭酸をあとから充填した炭酸水です。
そもそも日本国内では「天然炭酸水」がなかなか採れないこともありほとんどの炭酸水がこのタイプか次に紹介する人工炭酸水になります。
また日本では比較的「強炭酸」の炭酸水が好まれる傾向がありますが、この「天然炭酸水」の多くは「微炭酸」となっています。※「微炭酸」とは明記してませんが。
採水した天然水をそのまま、もしくは雑菌などをろ過したものに炭酸を加えた炭酸水です。
天然水のミネラルが残っているのでまろやかな味になり、さらにミネラル補給にも役立ちます。
風呂上がりにストレートで飲んだりする人にはこちらの炭酸水のほうが味わいや風味を感じることができるのでおすすめです。
人工炭酸水
逆に天然水を何重にもろ過して一旦人工的に「純水」にした水に炭酸を加えたものです。
「純水」なので雑味がなくクリアな味わいのこの炭酸水はストレートで飲むのにももちろん向いてますが、どちらかというとお酒の割材として楽しむのがおすすめです。
国内の炭酸水はどちらかというとこちらのタイプが多いように感じます。理由としてはまだまだ炭酸水をお酒の割材として飲むひとが多いからかなと思います。
炭酸水の硬度
炭酸水を選ぶ際にさらにポイントとなるのが水の硬度です。
大雑把にいうと、国内の炭酸水は「軟水」、ヨーロッパなど海外の炭酸水は「硬水」となります。
国内産の硬水や海外産の軟水もあることにはありますがとてもめずらしいです。
一般的には硬度:0~100mg/lくらいが「軟水」、300mg/l 以上が「硬水」とみなされます。
軟水と硬水どちらがいいかは一長一短あるのでここでは白黒つけることができませんが、
軟水はまろやかで軽い口当たりなのに対し、硬水はしっかりきっちりした口当たりを感じます。
正直、水の味を文字にするのはとてもむずかしいので両方のんで見てほしいというのが本音です。
個人的には普段飲みするのであればミネラルが多く含まれた硬水の炭酸水がおすすめです。
炭酸水の効能(健康)
新陳代謝アップ
デトックス効果
ミネラル補給
・疲労回復
・血行促進
・整腸作用
・美肌効果
・食べ過ぎ防止
味なし炭酸水とフレーバー付き(味付き)炭酸水
amazonなどで売られている炭酸水には大きく分けて2種類
- 「無味:味なし」の炭酸水
- 「フレーバー付き:味あり」の炭酸水
があります。
僕はそのままストレートで飲む場合、以前は「フレーバーなしの炭酸水」がどうにも苦手でしばらくはレモンやライムなどの柑橘系のフレーバーを好んで飲んでいたのですが、だんだん慣れてくるとそのフレーバーすらも邪魔に感じ、「純水な炭酸水」をだんだんと好んで飲むようになりました。
逆にハイボールなどをフレーバー付きの炭酸水で割って楽しむのも好きになったりもしました。
フレーバー付き、フレーバーなしどちらがいいか?は完全に個人の好みかと思いますので、まずはいろいろ試してみるのがおすすめです。
炭酸水の飲み方
炭酸水の飲み方では
- そのまま飲む
- お酒と割って飲む
とあるかと思います。
日本では「炭酸水」といえばお酒と割って飲むものというイメージなんとなくありましたが、最近ではミネラルウォーターなどの代わりとして「普段飲み」している人もたくさんいます。
コンビニなどでも数年前では見られないくらいたくさんの種類の炭酸水が売られてますよね。
海外ではかなり昔から炭酸水は市民権を得ていて、普段の水分補給に炭酸水を飲む習慣があります。「ペリエ」なんかが映画や海外ドラマでも登場することも多いかと思います。
また、風呂上がりにスカッとするためにビールを飲む人は多いと思いますが、そもそもそれはビールの「炭酸」がほしいのであってアルコールやカロリーは別に欲していない場合があったりします。そんなときは炭酸水をビールの代わりに飲めば目的は果たされることにありますよね。
実際ぼくは、この理論で「炭酸水」と「ノンアルコールビール」を試しているのですが、実際に時間がたってみると炭酸水のほうがくせになります。
また僕はお風呂に入るときに歯磨きをしたいのですが、この風呂上がりの一杯が欲しくてどうしようかな〜って思うときが多かったのですが、炭酸水にしてからは心置きなくお風呂で歯磨きができるようになりました。
炭酸水についてのホントとウソを検証
「炭酸飲料が歯を溶かす」というのは本当?
炭酸が歯を溶かす
昔からよく言われてますよね。この話。
実際に調べてみると以外にも本当の話みたいです。
一般的に口の中が酸性に近づくと歯が溶けやすくなると言われています。酸性を見分ける基準となるのがPHなのですが、これが5.5phを下回ると「酸性」と言われていて、一般的な炭酸水はこの5.5phを下回るものがほとんどです。
ですが、基本的な歯のメンテナンスを行っていればそこまで気にすることはないと言われています。
一点注意が必要なのはフレーバー付きの炭酸水は無味の炭酸水にくらべてPHが低く「弱酸性」の状態です。口のなかが酸性になると歯が溶ける原因になると言われていますので、気になるかたは無味無糖の炭酸水を選んだほうがいいかもしれません。
「炭酸水を飲むと血圧が下がる」というのは本当?
炭酸ガスには体内の血管を広げ血圧を下げる効果があるといわれています。
銭湯や温泉でたまに見かける「炭酸風呂」でもこの効果を感じることができます。
なのでこの炭酸ガスが胃の中に入った場合も炭酸風呂と同じように体内の血圧を下げる効果を期待できるといえます。
「炭酸水が美容にいい」というのは本当?
ちまたでは「炭酸洗顔」が美容にいいといわれています。
たしかに炭酸で顔を洗うことによって炭酸のシュワシュワが毛穴や皮膚の汚れを落とし、角質を柔らかくする効果があると言われています。
実際に試している女性も多く、効果の方もレビューなどで報告されています。
炭酸水の作り方(ヘビーユーザーにおすすめ)
ここまで炭酸水そのものを紹介してきましたが、実は炭酸水って自宅で簡単に作れるって知ってましたか?
炭酸水は健康にもいいし、ビールもやめれるし、いいこと尽くめなのですが一点問題が。
それがゴミ問題です。毎日2,3本とか飲んでいると溜まっていく空のペットボトルの処理がめんどくさいですよね。
そんなふうに感じている人に知ってほしい商品がこちらの「SODA STREAM」です。
このソーダストリームが家にあれば「いつでも」「好きな時に」できたての炭酸水を楽しむことができます。
炭酸の強度も自分で調整できるため自分好みの炭酸水がすぐに作ることができます。
値段も一万円ちょっとなので毎日炭酸水を飲むひとにとっては投資効果は抜群です。
僕も実家に一台買ってあげましたが、いまでは欠かせない家電になっています。
原水の違い
炭酸水の違いとして大きく違っているのが、「原水」です。原水というか元々の原料となる水の種類ですね。
天然水そのままのもの
天然水をそのまま使った炭酸水は、採水した天然水をろ過して「純水」にするのではなく、最低限の処理をおこなって、そこに炭酸を充填したものです。
天然水なのでミネラルを多く含んでいますし、やっぱり水道水に比べても天然水って美味しいですよね。
なんというかさらっとなめらかな感じがしますし、ミネラル補給にもなるのでおすすめです。
基本的に国内で採水した天然水でコストが変わることは少ないかもしれませんが、やはり輸入者の天然水炭酸水は輸送コストがかかってますので概ねほかの国内の炭酸水よりも高い傾向があります。
ですが、輸入の炭酸水は「硬水」のものが多いので硬水好きの人にとってはなかなかコストを抑えるのが難しいかもしれませんね。
天然水を一旦純水にしたもの
汲み上げた天然水をろ過して「純水」にしたものに炭酸を充填したものです。
純水にしているので雑味がなくクリアな味のものが多いです。
各社独自の方法でろ過しているので、この工程で最新技術やコストの高いろ過システムを使っているものは高くなるかと思います。
また何重にもろ過システムを使用しているものもありますので、ここにかける手間がコストに反映されているのではないでしょうか。
炭酸の違い
炭酸水だけに炭酸の違いは炭酸を選ぶときにかなり重要になるのではないでしょうか。
基本的に炭酸水には
採水した時点で炭酸が含まれた炭酸水:天然炭酸水
と
あとから炭酸を人工的に充填した炭酸水:天然水炭酸水・人工炭酸水
の2つに別れますが、
やっぱり「天然炭酸水」は汲み上げてボトリングする際にコストが掛かりますし、ほとんどの天然炭酸水は輸入ものになりますので必然的に値段は高くなってしまいます。
しかし一度飲んでもらえるとわかると思いますが「天然炭酸水」の美味しさはやはり独特のものがありますよね。天然でしか出せない「泡のキメ細やかさ」もありますし、やはり水と炭酸の一体感を感じずにはいられません。「微炭酸」のものが多いですが強すぎない炭酸は逆に高級感さえ感じさせてくれます。
逆にあとから炭酸を充填した炭酸水にもいいとことがあってそれは「炭酸の強さ」です。基本的には「安さ」もあると思いますが、この「強炭酸」に魅力を感じて購入するひとも多いかと思います。
また同じ「強炭酸」といっても各ブランドともに炭酸の感じが違います。ウィルキンソンのように大粒の炭酸がぐわっと襲ってくる感じのものがあったり、天然炭酸水を意識しているのかとてもキメ細やかな炭酸をもったものもあります。
もちろん各ブランドとも自慢の工場オリジナルの炭酸充填設備で炭酸を入れていると思われるのでここにたくさんコストを掛けている場合は値段も高くなるのではないでしょうか。
容器の違い
炭酸水の入っている容器にも違いがあったりします。
基本的に炭酸水の炭酸は時間が経つに連れて弱くなってきます。たとえ未開封のボトルだとしてもボトリングして時間がたったものは少なからず炭酸が抜けていきます。
それをなるべく防ぐために「厚めのペットボトル」を使ったり「2重構造のキャップ」を使ったりしてコストを掛けています。
また「飲みやすい・炭酸が感じやすいボトルデザイン」なんてのもあったり、「国産のペットボトル」を売りにしているものもあります。※国産のペットボトルがどれだけ信用アップにつながるのかは不明ですが。。。
また、逆にこれはコスト減になっていると思うのですが「ラベルなし」(ゴミとして出すときにラベルを剥がして分別する手間がない)の商品もあったりします。
この容器の違いは正直僕はよくわかりませんが、(基本コップに注いで飲みたい派なので。。。)、普段持ち歩いたりする人にとってはデザインとかも含めて結構重要視されるのではないでしょうか。
コスパの高いおすすめの炭酸水
「コスパの高い炭酸水は?」と聞かれたときの私個人の答えとしては
「amazonのタイムセールで割引されている炭酸水」
となってしまいます。。。
炭酸水のコスパとして「1本あたりの値段」ってのが基本になると思うのですが、通常の値段で1円、2円のコスパを気にするのもいいのですが、「amazonタイムセール」になっている炭酸水は一気に何十円もお得なものがいくつか出てます。
基本的にどの炭酸水も定期的にセールを行っているので「タイムセール」のときに何箱かまとめ買いしておいて、またタイムセールになっている商品をまとめ買いする。
のが一番オトクになると思います。
ここでは「通常価格でも安いし」「amazonタイムセールも結構やっている」炭酸水を紹介したいと思います。
VOX ヴォックス 強炭酸水
あまり聞いたことのないブランド・会社名の「VOX」ですが、2015年設立の新しい会社のようです。
ですがここ数年はアマゾンなどでも常に上位に名を連ねるブランドとして実績をつんでいるようです。
1リットルの天然水に対して5リットルの二酸化炭素を充填していて、世界最高レベルの強炭酸とうたっていますが、多くのレビューでは強炭酸の覇者ウィルキンソンには及ばないとの声が多いです。
しかしウィルキンソンの荒々しい強炭酸に比べて、VOXはキメが細かく口に広がるような炭酸のため、そのへんは個人の好みによるのではないでしょうか。
価格もウィルキンソンに比べて安めです。
サンペレグリノ(S.PELLEGRINO) 炭酸水
イタリア・ミラノから北東に70km程離れたイタリアンアルプスで採水された「サンペレグリノ」は国内ブランドの多くが天然水にあとから炭酸を充填するのとは違い、採水したその時から炭酸が入っている「天然炭酸水」です。
サンペレグリノは「微炭酸」という表現をよくされますが、やはり他の「強炭酸」の炭酸水に比べると炭酸の刺激は少なく、天然炭酸水らしく、キメの細かい繊細な泡が特徴です。
他の強炭酸水が少し強すぎるといった人や、喉の爽快感よりもゴクゴク飲みたい派の人にもおすすめです。
伊賀の天然水強炭酸水
三重県の伊賀で採水された天然水にVOXと同じ、1リットルの水に対し5リットルの炭酸を充填した強炭酸水です。
小泉孝太郎のCMでもおなじみとなってきました。
炭酸の強度も他の強炭酸水に引けをとらず刺激があります。さらに他の炭酸水に比べて値段が安めということが人気の理由かもしれません。
レビューなどでは他の炭酸水に比べ「硬め」という感想もちらほら見かけましたが、実際に飲んでみた感じでは他の炭酸水に慣れていたら少し感じるかな。。という程度かと思います。そのへんは個人の好みとなりますので実際に飲んで比べてみてもいいかと思います。
また、こちらの商品「炭酸水」と「強炭酸水」と2種類が売られているので間違えないようにしましょう。個人的にはやはり「強炭酸水」のほうが好きですね。
Happy Belly 強炭酸水
amazonの独自ブランド「Happy Belly」の炭酸水です。日本国内の採水地の天然水を日本国内の工場で生産されています。
強炭酸となってはいますが、1リットルあたりの炭酸は3.7リットル以上と他のVOXなどの5リットルには及ばない数字です。
実際に飲んでみても他の強炭酸水よりも刺激は弱い感じがします。中炭酸水といった感じでしょうか。
炭酸が強ければ強いほどいいとも思いませんので、このくらいの炭酸具合、特に普段飲みする場合はいいのではないでしょうか。
価格も他の炭酸水に比べても一番安い部類に入る商品です。
まとめ
総じて言えるのは「高い炭酸水はやっぱりうまい」ってことでしょうか。
やっぱり安い炭酸って「炭酸が抜けやすい」とか「水に雑味がする」とかなんか美味しくないんですよね。。。
やっぱり高いには高い理由があるし、ノウハウと最新設備は嘘をつかないかな。。と思っています。
ヨーロッパの輸入天然炭酸水は普通に輸送費が上乗せされている感じですかね。。。おいしいのでどんどん安くなっていってほしいですけど。※それでも一昔前では考えられないくらい手に入れやすくなりましたけど。
おすすめの炭酸水
おすすめの炭酸水をブランド別にまとめました。